未来を創るワークショップ 2010 キックオフMTG

DiscoveryCoach2009-11-19

今年の自分の出発点ともなった「未来を創るワークショップ2009」の第2回目にあたる「未来を創るワークショップ2010」のキックオフミーティングに参加してきました。

六本木の東京ミッドナイトタワーに15人くらい集まって、「名前、どういう経緯で来たのか、何にひかれて来たのか」をまず話して、そこから2010についての語らいをはじめました。

痛感したのは、「2回目」という難しさでした。実際に、2009に参加した人もいれば、今回から加わる人もいて、さらに2009の時にスタッフだった人もいれば、2009では参加者だった人もいる。

多様性という意味では、20代から50代くらいな感じの年齢層、仕事の業種もさまざまでしたが、あえて言うとIT系の人と、研修や、ワークショップといった方向の人がいた感じは受けました。

「イベントはどう生まれるものなのか?」そんなことを、書いている今は思いますが、話の方向性は「場」と「参加者」次第というダイアログの中では、最初はゆるやかな蛇行した流れが生みだされます。慣れているとそのゆるやかさに身を任せてもOKな感じなんですが、「イベントを造る」段取りを知っている人や、問題解決に慣れている人にとっては、「あやうさ」に感じられるのだと思いました。

ま、日付が決まればその日に何かが起こるわけです。

何を起こすかはこれからですが、打ち合せの場で気付いたのは、何が起こるかわかってることには面白みを感じられないみたいです。(;^_^A

というわけで、ゆっくりワクワクを育てていきたいと思います!

写真はワクワクの元になるキーワード群です。