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「社内で対話の場をつくるためのワークショップ(7月)」

今回は初台にあるMTIさんでダイアログファシリテーターについてのワークショップを開かせていただきました。


場所はカフェラウンジを貸していただけたので、キッチンでコーヒーもいれてみたり。w アシスタントさんこだわりのコーヒーからの香りが場を包み、匂いも場作りに一役買っていました。

内容については、毎回いただくアンケート結果をもとに少しずつ改善が加わり、3回目の今回はファシリテーターの感覚も体感する時間を作りました。特にまだダイアログ系のファシリテーターをしたことない人にラウンドを止める役をしてもらったのは、場を終わらせる難しさを体験してもらえたようでよかったです。実は私の思惑として、もちろんファシリテーターとしての感覚を得てもらうという狙いもありましたが、場を外から眺めることで他のグループのダイアログをする状態を知り、自分たちのグループを知るきっかけにもなるかなとやってみましたが、後半の意図は伝わらなかったかもしれないというか、それは蛇足な考えだったようでした。

とにかく大事したのは、参加者自身が自分の感覚としてファシリテーターの気付きを自分視点で得ること。

私のダイアログファシリテーターの体験を理解してもらうために言葉にして伝え、体感とダイアログで自らの血肉としてもらう。ダイアログファシリテーターの大事なことの多くは参加者として体感した自分の感覚を再現することではないかと思います。

今回の参加者のある方がクロージングの時に言ってくれたのですが、「いろいろヒントは得られたが、自分の社内でやってみないと分からない。だからやってみようと思います。」まさにその感覚です。

知識を得てあれこれ語れるようになるだけでなく、ワークショップで実際に自分がやってみて得たものも、それを使ってみなければ「わからない」世界。それがファシリテーターの世界。今回は「やってみる」というか「やれそう」と思ってもらえたことが一番嬉しいことだったかもしれません。

それから他に工夫したことは、MTIさんのカフェラウンジという場を活かして、カウンター席や、変わった椅子と机でのダイアログも行ってもらい、その場についてのテーマを個々に設定してダイアログをしてもらいました。

アジェンダは

    1. オープニングダイアログ(30分)
    2. 座学(30分)
    3. 休憩(10分)
    4. ダイアログ形式ワークショップ(10分ダイアログ+5分個人ふりかえり×4回)
    5. ハーベスト(20分)

でしたが、私が話しすぎて座学が少し押し、個人ふりかえりは短縮して3分程度に。(^^; ハーベストは、なにか参加者が消化不良な感じを受けたので、急遽ダイアログを増やして2時間という中でグループ内の関係性がどう変わったか、なにが変えたかについて話し合ってもらいました。それから各自感想を一言ずつ発表してもらいました。

懇親会でもう少し参加者の人数を増やしてみてはと、うれしいことを言ってくれた方がいましたが、こうやってブログとしてふりかえってみると、16人がやはり限界かなと。しっかり1人1人を視ながら対応して場を作れる自分の範囲。

今回得たワークショップ開催者として次回に活かしたいことは

    1. 持続する関係性に対する再構築についてもう少し伝えることと
    2. 照明を意識すること
    3. 場の中の動線を場作りに活かすこと

です。

今回、素敵なカフェラウンジを提供してくださったMTIさんに感謝します。事前の打ち合わせなどしっかりとお付き合いしていただき本当にありがとうございました。

次回は9月開催を考えていますので、気になる方はメールまたはTwitterFaceBookでご連絡ください。
また場を提供いただける場合は、社員さん4名は優先枠として参加できますので、ご協力いただけるとうれしいです。