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2011年のふりかえり

2011年は「つながりそう」を「つなげる」ための助走の日々

昨年の2010年は「社交辞令も有言実行」的な年でした。←「迷惑だろ」ごもっともw
2011年の今年はいろいろあがきました。311は自分の中の価値、本質に向き合うことを求め、割とシンプルに「自分は何ができるのか?」に38歳で悩む。だから「思ったことは即実行」を意識してみました。そして、自分勝手な部分でいろんな人にも迷惑をかけました。自分の取扱説明として「瞬発力あり持続力難あり」的なので、4回目あたりから気をつけないと不義理になる。そのあたりは自分だけではなくて周りの人がいることで変わっていくことも実感しました。

またオンラインの場がmixiからTwiiterに、そしてTwitterからFacebookに移り、SNSの世界による距離感覚、関係性そのものにも変化がありました。共有の仕方も見え方も、関係性の作り方もどんどん変わっていく。変化にスピード感のある1年だったと感じます。

「迷っているヒマなんてない……! 人生は短いんだ……!」

これは私が好きなマンガ「宇宙兄弟」の11巻で出ていた言葉。これを読んだ2010年9月から少しずつ変わっていたのかもしれません。そして今年も多くの人と知り合い、いろんな方のストーリーを聴きました。

特に「やりたいことを仕事にする」ためのことを今年は意識していろいろ動きました。ダイアログファシリテーターのワークショップ、傾聴ワークショップ、「働き方」をテーマにした対話の場、対談を身近なものにしたいとダイアログTOらじお。ダイアログやファシリテートについての相談もいただけるようにもなりました。でも、本人的にはかなりあがきました。38歳の家族持ちとはいえ「しかたがない」はいいわけでしかない。そのジレンマと闘ってました。

これは先のブログにも書いたSonicGardenさんへの転職活動でやりたいことをビジネスと見るようになれたことと、自分にとっての働く場所を最高の居場所にしようというビジョンを持つ「最高の居場所」というコミュニティのライブに参加した時に聴いたオムロンの創業者立石一真氏の言葉「会社にとって利益は空気と同じ。空気がないと生きてはいけない。しかし、空気を吸う為に生きている人間はいない」から、今の仕事を続けながら(空気を吸いながら)、やりたいことも仕事として進めていく。それでいいと考えられるようになりました。だから、今の現場に対して初めて自分の中で前向きな提案をしてみることができました。

そしてなにより「中庸」がやはり自分にとって大事なことだと改めて思えた年でした。いいかえると「アガペー」なのかもね。と2週間くらい前にある朝食会で気付きいたりもしましたが。自分のやりたいことが他人のためのこと。これが変なことではないと、「自分のやりたいことがない人」ではないことをちゃんと説明できるようになりたいと思っています。

最後になりますが、来年は今年つながりそうだったけどつながらなかったことをつなげてやろうと思います。確実にいろんなことに「つながり」があった2011年を活かして。。。ダイアログ、コワーキング、ファシリテーター、フューチャーセンター。空間を居場所にして人をつなぐ。そういうことをやっていこうと思います。