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Art of Hosting in Japan『新春チャリティダイアログ』でUST担当して

久しぶりにAOHの活動のお手伝いをしてきました。

Art of Hosting in Japan『新春チャリティダイアログ』
 ‐‐お誘いの言葉‐‐

個人と社会の調和と発展のために、対話の場をどのように設けたら
良いだろうか?

どのようにしたら、大切な問いの場に話し合うべき人達を招き入れる
ことができるだろうか?

このような問いを抱えながら、震災復興、地域づくり、教育、組織開
発等、それぞれのテーマに向かい合った2011年であったと思います。

2012年はこれまで以上に、大切なことを大切な人達と心をオープンに
して話し合う場が日本各地で必要とされるだろう…

2012年はこれまで以上に、お互いが協力しあい、支え合い、より良い
社会へつながる道を勇気を持って歩み出すことが求められている… 

このような未来に向かって歩み始めようとしている今、私達が集い、
お互いの声に耳を傾け合い、これまでの旅の中で見聞きしたこと、体
験したことをシェアし、お互いの更なる旅路を勇気づけ、励まし合う
ひとときを設けたいと思いました。
−− 略 −−
公開イベント:https://www.facebook.com/events/184132308352411/

ダイアログ自体について語り合う。実は一時期これは避けていました。場作りはなまものであり、作り方は汎用的ではなくて、参加者、場所、テーマの方向性によってダイアログの「色」ができて、作り方も決まっていく。そしてその作りはファシリテーターの数だけいろんな作り方があっていい。そう考えていたので、方向性がないままにダイアログについてダイアログしても机上の空論的にあまり好きではない感じになるだろうなぁと思っていました。。。

さて実際にやってみると、これはまったくの杞憂だったことに気付きました。。まずダイアログ自体が予測と検証というような学術的なアプローチにはならない。対話はその人が持つ経験や考えそのものが場に出てくるので、空想大会というテーマや、ブレインストーミングであれば別ですが、かなりリアルストーリーで構成され、グループになった人に伝えたいし、聴く方は理解したいから共通の言葉の感覚が生まれていくので、机上の空論や言葉遊びにはならなかったんです。

そこには共感と発見、そして(たぶん人それぞれの)深まりがあったと思います。

私は今回、USTREAMでの配信担当でしたので、会前半のゲストによるストーリーテリングとダイアログ部分は参加者にはなりませんでしたが、後半のワールドカフェでは、ひとつのテーブルにUSTREAM込みで参加しました。おのずとオンラインとオフラインの世界の話がでやすい場になりましたが、特に違和感なくやれました。ちょっと変わったテーブルにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。その様子は許可をいただいて公開してますのでよろしければ。

http://www.ustream.tv/recorded/19842367

ワールドカフェのテーマは「成功を保証されているとすれば、あなたはどのようなワールドカフェをやりたいですか?」というような感じ。そのワールドカフェでの気付きというか共感したものですが、 何を成功とするかによって変わるとは思いますが、「思い通りになったら成功」という話であれば、その成功という言葉にちょっと気持ちが萎えるなぁと。私にとってダイアログの場は、ひとつとして同じものはないんです。それは構成する要素が全て同じはあり得ないからです。同じ場所、同じ人、同じテーマでも時間(日時)とそれに伴う各人の経験は同じにはできません。ですから、むしろ思い通りになりたいならばダイアログはしないかなと。(笑)

その他に自分が受けたキーワードは、

  • 満員電車でダイアログ。乗ったらチェックイン。w
  • 地域性
  • 身近なことを扱う
  • メンバーの多様性と個人の多面性
  • ダイアログが生活の中で普通になること
  • オンラインによる距離を越えたダイアログがもたらす可能性

このあたりはまた個別に書いていこうと思います。今年はちゃんとダイアログについて書いていこうと思ってますので。

なによりダイアログの持つ可能性を信じている人たちとのダイアログは楽しかった。
企画してくださったスタッフの方々、ゲストの方々、そして参加してくださった方々にも感謝。

これからはダイアログについての集まりにももっと出て行こうと思ったのでした。。
心当たりの方々、よろしくお願いします。m(_ _)m