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8月1日の夏サミで社内の研修について話ます!宣伝です!w

2013年8月1日に開催されるDevelopers Summit 2013 Summerで10分間ですが、話す場をいただきました。
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20130801/

 

この10分間では今の仕事場でどのように研修を創り上げているかをメインに、社内の研修を活用する方法について提案的な話をさせていただこうと思っています。このブログはその10分間では時間の都合上語ることのできない自分が教育の場にたどりつくまでの話を簡単に短めに書いてみます。それほど劇的な話でもすごい人の話でもありませんが、もし興味を持っていただけたなら、ぜひ8月1日にお会いしましょう。

  

実は私が研修の場にたどり着いたのはつい最近で、昨年2012年8月に転職してソーシャルゲームの会社で教育を担当できる環境、つまり念願のITの業界で人のために働いていい場所にどうにかたどり着きました。前職は大手企業の下請けSIerということもあって、いろんな会社のいろんな立ち場の人たちと共に仕事をして、企業を越えての人との関わり方をしてきたことと、転職経験と常駐型の業務でいくつかの企業を見てきたことで、自然と企業の中での人の成長に目が向いていきました。当時はメイン業務は他にありましたので、社内では勉強会や新人のメンター的な役割で、または部下と上司という関係で教育を見てきました。

 

そもそもの自分の仕事のスタートは、新卒で新人研修後に待っていた事務所閉鎖処理でした。そしてホームページの企画運用で仕事していく予定が、気付くととあるシステムのデバッカーをしている状況に。そこからプログラミングには興味を持ちましたが、そもそもプログラマーとして入社したわけではないので企業側に教育はなく、独学でいろいろスタートでした。その状態にもかかわらず新人が入ってきて、さらに彼らも独習という形になるので、せめてきちんと大学などで学ばれていた先輩を頼りに研修できるようにしてみましたが、その頃から小さな会社では教育はそういうものなのだと認識していました。つまりは用意されないのだから自分たちでやらなければならないし、自分の武器は自分で手に入れなければならないという世界。でもどこかで企業側から提供できたらいいのになとずっと思ってたのかもしれません。大手の企業ではいろいろ研修があると聞くとうらやましいと思ってたりもしましたし…。実際には企業側からみた社員に「足りないもの」を提供するので、受け身感が大きくて身につかないという事態もあったようですし、昇進や給与に反映される資格試験は人の行動を起こすし、その知識が仕事場に持ち込まれることも知りましたが、それがチーム状況にあった形にカスタマイズされないまま出てしまって、チームの弊害になるなんてことも…。

 

このあたりで、「現場にあった教育」ということを考えていたかもしれません。もっというと「その人にあった教育」という考え。そして、コーチングに出会ってからは「その人が求める教育」という風に変わっていきました。社外での勉強会でもそうだと思いますが、やはり「知りたい」と思ったことを「知る」ことが一番効率的で、インパクトも実行力もあるものだなと。それを自分の現場にカスタマイズする、つまりは「自分なりに考える」作業は必要ですが。

 

ちなみに「現場にあったもの」という考えは、変な言い方ですが企業が提供すべき教育の過渡期にあるものだと思っていたりもします。企業・組織を運用、成長させていくために必要な教育は業務の延長線上にはなかったりすることもあるので、企業側として不足を補う必要な教育もあると認識しています。

 

少し文章が長くなってきてポイントもぶれてきそうなので、この辺でまとめますが、提供されない教育に対して、独学でがんばるというのは大事なことではあります。その道の進むためならやるべきことはそれなりにある。そしてそれを越えられる人がスペシャリストになっていく…。それも正しい道でしょう。ただ、自分で学ぶ意欲があるけども忙しい時間では難しいし、学びにくい周りの状況ではやりずらい。それを越えてがんばれ!もありなんですけど、企業側からも助けがあるといいですよね。世のすべての企業に汎用的に活用可能な教育論というのは自分は持ち合わせていません。でも、現場に合わせて、ひとに合わせていく方法は知っています。そしてそれを実践して、失敗もあるけど、進められる場にたどりつきました。

 

本当はもっと、自分にとっての教育についての話を語りたいですが、それはまた別の機会に。このブログの内容からどんな話をするのか気になった方、ぜひ夏サミに。(笑)もちろん個人的にお話をさせていただくことも可能ですので、ランチミーティングでも軽く一杯でも。

http://event.shoeisha.jp/devsumi/20130801/