ファシリテーターの学び方(体験重視型)

ファシリテーターの学び方について私なりの私見を走りがいてみました。


比較的体感優先なので、参加したイベントがよかったなぁと感じた時にはファシリテーター視点でイベントをふりかえります。もちろん参加者としての感覚も大事ですから、最初はイベントの流れと参加者としての流れを時系列でふりかえります。

ふりかえりでは大きく分けて、参加者の気持ち(状態)、場に現れたもの(発言や雰囲気)、そしてファシリテーターの動きに分けて思い出します。
どれも主観ですが、ふりかえりで正しかったかどうかをふりかえるのではなくて、自分のファシリテーションに対しての学び方なので、ある意味、イベントのファシリテーターの意図とは別にして無責任にやってしまいます。

時系列のふりかえりの次に要素を抽出します。要素を抽出してなんとなく場の構造をイメージしていきます。そこから、自分なりの解釈にして、自分のファシリテーションにいかしていけるようにします。