コミュニティマネージャーについて思うこと

コミュニティマネージャーについての話は、私にとってはサーバントリーダーシップの話になります。

昔から裏方の作業が好きで、いろんなコミュニティで支える方の内容をこなしてきたので、こぼれ落ちそうな仕事を拾う感じでやってきました。変な言い方ですが、「かゆいところに手が届く」そんな揶揄がうれしいという。(笑)

カリスマ的にコミュニティを引っ張る人と、それを支える人がそろうとおもしろいくらい馬力のあるコミュニティになります。ただ
コミュニティには、新陳代謝や、ライフサイクルはあるわけで、新陳代謝であれば、老害として次の世代のよい意味での成長を促すハードルになり、ライフサイクルの終わりであれば、しんがりを務めて最後を見届けるのをしたいと想いながら、まだそれを正しくできた手応えはなくて、ついみっともなく足掻いてしまう自分がいます。(^_^;)

終わらせられる。もしくは、次をちゃんと生み出せる。そんなコミュニティマネージャーを目指したいと最近思います。