英語を言葉として発するのが苦手なので考えてみた事
今いる会社は自分のいるフロアに英語がnativeな人が多い。普通に歩いていても英語での打ち合わせや雑談が耳には一定来る。この環境は英語を話したいと思う人(私)にとって理想的な環境とも言えます。そこで英語を話すためのきっかけをつくろうと社内でランチ会をと企画してみました。そのランチ会の話しはまたいつか書こうとは思いますが、その場で思ったことというか、実際には英語で話をしようてとしてうまくいかない日々を送っていますが、なんとなく自分の状況と試してみたいことはできたので、メモ的に書いておきます。
【状況】
TOEIC450点あたりだった十年近く前記憶をもつ私が牛尾さんの本ををきっかけに英語を話したい人たちが集まり学ぶきっかけをもらえるコミュニティをつくったおかげで、英語のCDを割と継続的に聴くようになりました。
- 作者: 牛尾剛
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
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もちろんCDを聞き流すだけでは右から左に流れ出ていきますが、ここはコーチングを学んだ時に会得した「聴くことに集中する」が役に立っているのかもしれないのと、そもそもが自分は耳こぴ派なので、以前より英語が単語や慣用句な感じに認識できるようになってきました。そして会社のnativeな人に協力してもらってランチ会をするようになって、知り合いになることで日常で英語を話せる機会をもらいました。(ま、ランチ会翌週の月曜日からかんばって話しかけようとして、木曜日にやっと「Good Morning!」だけという最初でしたけど(笑))
で、話していて気づいたことは、日本語の感覚で話そうとすると主語が先にでようとして、意味が破綻して、これはだめだと言葉を発するところまでいかないという状況が自分の中で置きていること…。それからそれとは別にこれまた少し話せる中国語が自分の中で「外国語」扱いになっているので、母国語以外で応えようとすると「yes」が「対(dui)」になることw。
【試してみたい事】
その状況についてよく考えると実は中国語だと正しい語順で話せていたりする。とすると自分の場合は中国語の感覚で英語をはなそうとすれば「when」とか「if」から単語が出てくるのかな…と。
理解とか文法とかはちょっと横においておいて、まずは反射で英語の言葉がでる感じにしたい。