RecoChoku Tech Nightに参加してきました

先日XP祭りに参加して、久しぶりにブログにUPするまでが勉強会ですという言葉を聞いたのと、レコチョクさんのイベントで話を聞いて、これはぐわっと書きたいなという衝動があったので、書きますw。残念ながらイベントのレポートではなくて、自分が感じたことを書くだけですが。

eventdots.jp

 

もともとこの日は予定があったのですが、まるで誘われるがごとく予定が空いたのと、増席のおかげで参加することができました。(笑)申し込みの時点ではLTでいろいろお世話になった@georzさんが発表者とは認識できたなかったんですけどね。

 

まずはレコチョクさんのイベントという話よりもdotsさんで行っている企業主体のイベントについてですが、場(イベントの外枠込で)の提供という面白い仕組みだなぁと感じている部分と、この大きさで人を呼べる場を提供してもらっていることには感謝です。参加されている方々もリピーターの人もいそうで、懇親会の時間は普通にみんな話していて、これはファシリテーターとしてもすごいなぁと。場のオープン性かなぁ…。とこの辺りはまたどこかで語りたいなと。

 

さて、いよいよレコチョクさんのイベントの話ですが、実は最初のセッションを聞き始めた時は、「へ~、そういう感じで開発してるんだぁ」というくらいの軽い情報のINPUTだけだったのですが、話をどんどん聞いていってLTくらいまで行くと、これはすごい話なんじゃないか!?という感じになりました。そういう意味では、全体をdotsさん主体で進めずに、がっちりとレコチョクさん主体で「変革」について流れをつくり、セッションとセッションを全体の一部として見せるようなデザインでもよかったのかなと思いました。一つ一つを聞くと、スタートアップ系の事業の最近の動向を押さえた開発の事例という感じになってしまっていて(それだけでも本当は「お~、攻めてる!」となってはいたのですが)最新のクラウド方面的な開発が行える会社なんだなぁ、働いてみたいなぁという感じですが、技術的負債に立ち向かった話として、そして組織としてチームとして、プロジェクトとしての痛みを伴う「変革」を決断できる企業という本体を見せることで、もっと「ぎりぎりを攻める!!」という感触をつかめた人もいたのかなと。昔も技術的負債に立ち向かった伝説的なスライドがあった気がする…。

 

昔Yahooさんの「爆速」的な話を聴いた時のインパクトと似ていましたが、各自の直観と裁量、そしてそれを受け入れる組織としての状態自体が、社内政治と下請け体質にどっぷりと浸かっていた私にとっては衝撃的でした。どなたかの質問で「抵抗勢力は?」みたいな話がありましたが、あまりなかったようで…というよりは、そういう段階ではないという「強い意思」みたいなものが語られてはいませんでしたが、あったのだろうなと。その「変革」に対しての組織としての対応の中では、現場の仕事との平行稼働も大変だったでしょうし、一部では受託に近いパートナーさんとのやり取りの中で苦労した部分もあったでしょうし、そのあたりの話も私は聞きたかったです。とここまで書いて、「そのあたり」の話は、もしかしたらこれからエンジニアで活躍していこうという人たちにはあまり響かないのかもしれないなとも思えてきました。得たいものは「今」であって、「過去」ではないし、「プロセス」という部分に興味を持ったり、そこで力を発揮するようになるのは、もう少し先の話か…。

 

 このレコチョクさんのRecoChoku Tech Nightは11月あたりに続きがあるということなので、今回はLTだった@georzさん「日本一の音楽サービスでスクラム開発やってみた」の続きが楽しみです!