とある好きなことを語るアドベントカレンダーを見て書きたくなったのです。(笑)
この投稿は「ドアカン Advent Calendar 2019」の5日目の投稿です。
マンガが好きです。昔は少しファンタジーものが好きでしたが、最近はそうでもなくて雑食でありながら、幅広く…w
毎朝、駅内の書店でマンガの発売状況をチェックして仕事場に行くのが普通になっているくらいには好きでして、そこはやっぱり「紙」にこだわっていて、すでに家の本棚は大変なはみ出し具合で、そろそろ電子書籍にしては?と確認が入ります。
人生の半分くらいはマンガから勉強している感じです。最近だと「ボールルームにようこそ」が一番学んだかな…。これは自分のファシリテーター感が出ていて、場や参加者に合わせることに必死になっていた頃から、自分がどういうファシリテーションをしたいのかを見つけていく、そんな自分の経験を見せてくれたマンガでした。なにか新しい発見や体験をくれるもの。それが自分にとってのマンガなのだろうなと。
割と受け取ると感化されやすいので、殺伐としたものは苦手です。運動ものは好きですね。そりゃ、昔はすっごいシュートなキャプテン翼とかも好きでしたが、努力ものとか純粋に好きで最近だと「さよなら、私のクラマー」とか、「かなたかける」とか。ちょっと変わったのだと「ブルーロック」とか好きです。サッカーとかついチーム感の話が出る中で、もしかしたらその先にある「エゴ」というものに目を向けられていて、昔やや荒唐無稽とも言われた原秀則さんの「フリーキック」というのに繋がる感じもあるかな。
そうそう、作者萌えもあります。原秀則さんは神ですね。「部屋においでよ」とか「冬物語」とか、はまりましたね…。いっぱい泣かされた気もする。作者だと、昔の「銀河英雄伝説」「joker」の道原かつみさんもいいですよね。高校の時にWingsという雑誌を仲の良い女の子から借りてから、少し耽美な絵柄も大丈夫になりました。西炯子さん、よしながふみさんもその辺りからかな。アーシアンとかもか。今も連作されている「ファザード」とかすごいですよね。
そして、そもそもの原点は、普通だったら「キン肉マン」とかの世代ですが、確実に「ウイングマン」でして、ちょうどアニメもやってのかな…。まぁ、その、思春期ですから同時にアニメにもはまっていきました。キャラソング的な音楽もそこからw 桂正和大先生は、しっかりと読み進めましたね。女性の絵柄と線の細さが好きなんだろうなと思います。最近のはちょっと読んでないかも…だけど。あ、「リアル」は心のバイブルには入っているかも。アニメと同時にというのは「うさぎドロップ」と「はちみつとクローバー」。特に「ハチクロ」は全DVDを初回盤で買い揃えました。後、カペタなどの天才を書かせたら天下一品な曽田 正人さんも追っかけましたね。だぶん「め組の大吾」からかな。昴はすごかった。マンガ見て鳥肌が立ったのを覚えてますね。音楽や動きがあるものをマンガで見てすごいのは、ほんとすごい。今は「ブルージャイアント」がそれかな。毎回泣かされている。くだらないのも好きだから、最初は「究極超人R」とかですかね。不条理的なのも。あとは擬人化とか、空想か…。設定が絶妙だなと思う中でぱっと思いつくのは、「蟲師」「空挺ドランゴンズ」「とんがり帽子のアトリエ」「結界師」「ダンジョン飯」「大きく振りかぶって」。これに繋がる作者さんたちもだし、今はジャンプは毎週読みつつも…。
で、今日買ったのは「血界戦線2」と「ATOM THE BEGINNING」の最新刊でした。
徒然に好きなものの話をダダ漏れで書くってなんか楽しいですね。このアドベントカレンダー のおかげです。イベントにはちょっと都合と、子供と行くのはどうしよう…って思って行けなかったのですが、ブログでの参加ができたので、よしとします!