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Civic Tech Live!に参加してきました。

先日(2/24)、Civic Techのイベントに参加してきました。

ctl170224.peatix.com

 

「働き方」は本当に多様になってきて、自分の学生の頃の「いい大学入って、いい会社に入る」というレールのような画一の流れは、ほぼなくなってきました。もちろん、大きな企業に入ってできることはあって、そこを担っている方々のすごさも知ってはいるのですが、自分にシゴトの中で何ができるのか…企業の中で何が成せるのかを考えて働きだすことが大事だと感じられました。

 

最初にCode for Japanの関さんから組織を越えた働き方をするということについて、考え方や、今日のスピーカーについての話がありました。「つなぐ」役割を担う人、仕組みの存在が「越境」を起こしているという風に受け取りました。

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スピーカー1人目は阿修羅なフリーターの高山さんのストーリーテリング。複数の仕事(キャリア)をこなされていて、フリーランスが働く上での大事なポイントについて語ってくださいました。始めたことに対して、長いスパンで見ることが大事で、成果がなかなか出ない時もじっと我慢しながら進めていくという話は共感で、「悩むこと自体、楽しむ」というところは、マインドとして必要だなと思いました。結論としての「新しい〇〇によって、シナジーが生まれることへの喜び」は実行してきた人の言葉として重さを持っていました。

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2人目は、企業間レンタル移籍のプラットフォームを運営されている[LoneDEAL]の原田さん。人材の流動化を引き起こす仕組みに「大企業」から「ベンチャー」への移籍を研修として実施する仕組みを提供されているとのこと。Code for Japanさんの「コーポレートフェローシップ」に近い話でもありましたが、大企業の中では作りにくいベンチャーの企業の持つ「環境」「感情」の中で働けるというのが、ロールプレイでもなく、ヴァーチャルでもなく、一緒に働くことでその人の血肉になるのはすごいなと。聴いていて、以前ピクシブさんも独自に提携して企業インターン制の仕組みをされていたのを思い出しましたが、転職というものには少なからずリスクがあるとすれば、お互いのメリットとしての「レンタル移籍」は大企業の懐の深さを見せることにもなるので、よい考えだなと思いました。

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3人目は実際に行政にフェローとして働いた経験を持つよしながさんのお話。「人生のタイミング」という感じを受けた話でしたが、人との出会いや、お誘いに対して行動してきた人の物語で、Code for ブリゲードの存在と、「気づくことができた自治体」の見事な連携だなと感じました。別のところで「自治体に気づかせる」のは大変だからあきらめた…という話を聞いたばかりだったので、「気づける」「行動できる」行政の違いはこれからもでてくるだろうなと。働きに行った場所が「第二の故郷になる」…。こんなに素晴らしいことはなかなかないのかなと。そこにはリアルな触れ合いから生まれるものもあるでしょうし、ライフステージに合わせた働き方でもあるし、ある時には「流される」感覚に身を任せてみるのも大事なのかなと思いました。

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後半はフィッシュボール形式でのディスカッションでしたが、そこでは参加者の方々の自分目線の質問や理論、経験が出てきて良い議論の場になっていました。「ライスワーク(食べるための仕事)」「ライフワーク(使命感な仕事)」は今まで知っていましたが、「ライクワーク(ワクワクする仕事、やってみたい仕事)」というのは初めて知りましたし、この3つのワークをぐるぐるすることで、いつかは、全部一緒になっていく感じは「アリ」だなと思いました。Joy,incという本を先日買っていたのですが、「仕事、楽しいか?」という問いかけだけで良いって思えました。もちろん、そこまでの流れがあってのことなのですけど。

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初参加でしたが、ゆるい場というのも大事な[Civic Tech Live!]は、非常に有意義で楽しい時間でした。次の開催もキャッチしていきたいと思います。

 

※画像はグラフィックレコード的にメモしたものです。こちらの描き方に興味を持たれて質問も受けたので、

【3月】ファシリテーショングラフィック・ワークショップ

もやってます。と答えておきました。ステマ