2019-01-01から1年間の記事一覧

コミュニティマネージャーについて思うこと

コミュニティマネージャーについての話は、私にとってはサーバントリーダーシップの話になります。昔から裏方の作業が好きで、いろんなコミュニティで支える方の内容をこなしてきたので、こぼれ落ちそうな仕事を拾う感じでやってきました。変な言い方ですが…

ふりかえりにも対話を

この記事はふりかえりアドベントカレンダーの16日目の記事です。ふりかえりアドベントカレンダーは、ふりかえりに関することならなんでもあり、のアドベントカレンダーですということで、年末に行う1年のふりかえりについて書きたいと思います。 昨年から私…

とある好きなことを語るアドベントカレンダーを見て書きたくなったのです。(笑)

この投稿は「ドアカン Advent Calendar 2019」の5日目の投稿です。マンガが好きです。昔は少しファンタジーものが好きでしたが、最近はそうでもなくて雑食でありながら、幅広く…w 毎朝、駅内の書店でマンガの発売状況をチェックして仕事場に行くのが普通にな…

ファシリテーターのための講座を4つ提供はじめました。

今回の告知は、ファシリテーターのためのワークショップシリーズで、場を聴く「傾聴」の回になります。2019/10/28(月)https://faciliview.connpass.com/event/149671/ そもそもファシリテーションのやり方は人の数だけあると思っていて、故に、自身のファ…

RSGT2020の8つのプロポーザルに関わっています

一番最初に作ったのは「2」の自分1人で行うワークショップのプロポーザルでした。スクラムという文脈の中でファシリテーションという視点を持ちたい。そう思う自分自身の為に考えたワークです。スクラムマスターとファシリテーターの2つの役割を行き来する…

僕がRSGT2020のプロポーザルに「わかりあえないことから ~「あいつら」とどう向き合うのか ~」を出した訳

毎年熱い議論と、熱意のある講義が繰り広げられるギャザリング「 Regional Scrum Gathring Tokyo」通称「RSGT」。来年、2020年も開催されるということで、公募セッションに、以前からコラボしたいと思っていた開原さんと応募しました。「わかりあえないこと…

【走り書き】エンジニアの新人研修は内製化と全体のデザインが大事

2015年からフリーランスとして活動するようになり、ありがたいことにその年からエンジニアの新人研修に関わることができました。それから4年、毎年いろいろな企業の新人研修を全体のデザインから始めて年間通して研修を実施したり、スポットで数日間だけ関わ…

自分の物事の捉え方の感覚にちょっと恐怖を感じたので書いておきます

とあるイベントに参加して…と書くと、結局、「アレ」だなとかあるのと、違うやつだと迷惑というか邪推を呼ぶので明記しますが、Agile Leadership Summit 2019です。今から書くのは、そこでの自分の体験でしかないので、読まれた方が「うまい感じ」に受け止め…

育成に携わって7年になります。

2012年からエンジニア育成の研修内製化を担当していますが、毎年違うものを作り上げていて、なかなか面白いです。 今年は研修だけでなく講師の育成とデビューも支援しました。別件では大人数で研修でサブ講師もやらせてもらいました。そして直近ではエンジニ…

46歳の最初のアウトプット

4月18日は誕生日でした。 46歳はアウトプットを重視した歳にしようと考えています。そこで前祝い的に技術書典6でワークブックの同人誌を出版しました。 「ガオ流かきこみ式ワークブック Vol.1 ワークショップ編」 私がワークショップや勉強会を開きたい知人…

Management 3.0のデリゲーションポーカーをチームビルンディングとしてやってみました

先日は育成支援させてもらっているチームに対してデリゲーションポーカーを2時間のワークショップで提供しました。 15時開始で、最初に少し講義をしてからと思いましたが、少し疲れも見えたので、最初の20分をペアでどこででもいいので、権限委譲について、…

研修の内製化は育成機関となる

自分の研修内製化が組織に効果的に活用されるフェーズというのがあるというか、内部の状態、状況の要素もあるということ。 新卒研修はわかりやすく、新卒の採用が始まって、採用人数が少なくて、事業というか、プロダクトの内容がサービサーやソーシャルゲー…

Management 3.0 受講者向け同窓会を実施しました。

同窓会風景 だんだんとManagement 3.0を学んだ人が増えてきました。 同窓会ではまだ受けていないが興味があるという方にも参加していただけるように配慮しています。学ぶ気持ちを作るためのお手伝いであればどんどんやっていきたいと思います!

利害関係のない第三者という心理的安全性が透明性のある組織の対話文化が作られていくのかもしれない…という話

外部の利害関係、評価被評価の関係のない人でのメンターについての相談が増えてきています。私が関われていることの中では、ファシリテーターの弟子も、メンター、コーチング、壁打ちの壁役も、第三者であることが活きている感じがしています。これは組織の…

インタビューイベントの新しい形を考えてみました。

2019年3月13日にイラスト解説:ティール組織を翻訳された中埜さんへのインタビュー企画第2弾を行います!中埜さんの話は中埜さん自身の考えを理解することがポイントではなく、参加者が自分事に落として持ち帰るということが大切なのではないかと考えていま…

『エンジニアリング組織論への招待』×『マネージャーの問題地図』スペシャルトークセッションに参加してきました

副題が「エンジニアリングで読み解く あなたの職場の問題地図」ということで「職場の問題」というお題にお二人が話していく感じをイメージして参加しました。それぞれの自己紹介から始まったこのイベントですが、まず広木さんと沢渡さんお二人のスタンスが完…