2012年上半期ふりかえり(活動編)

2012年も半分過ぎましたが、ふりかえると今年はいろんな場所でファシリテーターをさせていただきました。参加者やテーマ、場も様々でその中で対話についていろいろと考えることができました。今回はファシリテーションの内容を自分のふりかえりの意味も込めて書きあげます。次回、その中で考えていったことを書きたいと思います。

■2012年上半期のファシリテーション内容

・カンファレンスでアイスブレイクではなく「想いを意識化する(この現象に名づけしたい)」として基調講演と午後のマルチセッションをつなぐセッションを担当しました。


・既にコミュニティとして活動されている集まりの方々に混じってのファシリテーションを担当。自分たちの居場所としてのコミュニティを再認識されていました。


・フューチャーセッション(フューチャーセンターの中の1つのセッション)に参加者として参加しましたが、テーブルファシリテーションというグループに分かれた先で発揮できるものもあることに気付きました。


・あるテーマの分科会にファシリテーターとしてお誘いを受けて、キックオフミーティングに参加しました。ここでは特にデザインをもたずに、場にいらっしゃる方々と共に場を作るような感覚でファシリテートしています。

  
・週末に企業のフロアをお借りしてコワーキングスペースを行い、そこでのファシリテーターをしました。協力いただいている企業の社員さんも参加していただき、企業のメリットも見ることができた場になってきています。


・事務局をしているコミュニティの月定例の学びの時間にファシリテーターとして大まかなデザインと、当日のファシリテーターを行いました。どんな形式でやるかを少しパターンを考えておくだけで詳細は決めず、当日のいらっしゃった参加者の想いや期待、考えを出してもらい、場の詳細を即興で整えるという自分が今やってみたかった「参加者のための時間という意識を中心においた」インタラクティブな場になりました。


・婚活の集まりの1つのセッションにワールドカフェを行うというものにファシリテーターとして招待され、ここでもテーブルファシリテーターという役割でファシリテートしました。そして、この時に「対話」だけに意識を置くだけでなく、婚活なので、来てくださった参加者自身が輝けるようにということを意識しながら、ファシリテーターをしました。自分の感覚ですが、場に対する期待、想いがテーマに対してだけに存在するだけではなく、場の持つ意味と参加者の目的が完全には一致しない場というのを経験しました。


・カンファレンスのランチの時間帯にセッションすることになったので、食べながらの対話のセッションにしてしまおうと試みました。人数も状況も読めない中で準備をして、場への指示とファシリテーションを切り離す仕組みを考えましたが、後から後からいらっしゃる参加者に対して、とにかくグルーピングをしていくことを優先することになりました。ファシリテーターとして場に存在したかはあやしいものでしたが、いい体験でした。

 
・社会問題と向き合うフューチャーセッションについてのキックオフミーティングに参加させていただきました。ファシリテーターが居る場を体感してもらえたと思います。


・企業さんの社内勉強会でライトニングトークスのワークショップをファシリテーションさせていただきました。伝えるということ、伝わるということを意識して、参加者全員にLTしていただきました。


・フューチャーセンターの集まりなどで縁をいただいた方々と、「その後の場」をいくつも作ってみましたし、呼ばれました。「つづく・・・」という言葉を意識しだすきっかけがそれぞれの集まりにありました。その1つから「ファシリテーション for フューチャーセンター」というものへの参加に変化していきました。


こうやって挙げてみてふりかえってみても、多様と縁に満ちたいい時間を過ごすことができました。その縁をフェイスブックのグループなどでさらにつながえていくことで、自分自身の次の行動につながっていたと思います。その行動から考えたこと、それから震災地に初めて足を運ぶことができたことなど、書いていけたらと思います。