Code for Cat に触れた思い出
このブログはCode for Catのアドベントカレンダーの7日目です。
私のCode for Catとの出会いは2015年で、Code for Summit でファシリテーターとしてお手伝いしたことがきっかけです。
そこで初めてグラフィックレコーダーの方と共演しました。ファシテーションの一部にグラフィックレコードを組み込み進めさせていただき、どこでどう活用したいかを相談しながら進めさせてもらいました。Code for Catが「殺処分ゼロ」というある意味シリアスなテーマなので、課題に関わられている方と猫のかわいさに参加する方との想いを合わせる場にはグラフィックの力は大切で、重要な役割をもっていました。ファシリテーターとグラフィックレコーダーのコラボレーションであり、猫好きと猫のソーシャルな課題に向きあう方々とのコラボレーションでもありました。私にただ語り合うだけの場ではなく、本気な対話の場のファシテーションを体験させてくれた場でした。
以降も、ファシリテーターとして参画させていただく場面もあり、具体的でリアルに触れられるコミュニティです。さまざまな多様性と想い、これからも続く課題との場にまた近づいていきたいと思います。